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- 奏友会とは
北鎌倉女子学園高等学校同窓会「松韻会」に所属する音楽科同窓会『北鎌倉奏友会』は初代音楽科主任児島百代先生のご発案により、1983年6月26日に発足いたしました。平成27年度現在、46期生までの約1,500名近くの会員を擁し、初代会長は6期生の和田泉、現在は8期生の太田彌生へと受け継がれています。
活動内容は、毎年4月に開催している「総会」、会員相互の交流と母校の様子をお届けする会報「奏友会新聞」の年4回発行、会員と会員のお弟子さん達の発表の場「おたまじゃくしとかえるの会」、新春恒例、受験生等対象の試演、模擬試験会「受験生の会」、年に2回開催している、演奏に対する講評がいただける「ミュージック セミナー」などです。役員12名による月例会議の許、会員、そして音楽科在校生のために、様々な行事、活動を積極的に行っています。
また、発足30年に当たり特別企画として、3回シリーズの「音楽史講座」(講師:フェリス女学院大学講師 益山典子先生)を実施しました。会員、在校生が一緒に机に向かい、母校の音楽ホールで勉強をするものです。卒業生にとっては懐かしさ一杯、そして在校生にとっては音楽家としてまた様々なジャンルで活躍していらっしゃる先輩達と一緒に勉強する、とても意義のある会となります。これからもシリーズ化した、様々な企画を展開していく予定です。
音楽史講座の様子
奏友会新聞
児島・太田・小田先生
総会の様子